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| 家族ってサイコー度 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★・・・・ | |||||
| 詳しく知りたきゃ、『ＣＬＡＮＮＡＤ』をやりなさい！またはKeyのページで見て来なさい！ | |
| 日々の生活に希望を見出せなく、進学校で上級学校への進学と言う選択肢を捨て、落ちこぼれとして、流れる時間にタダ身を任せている主人公 そんな主人公のココロを動かしたのは、受験を控えた３年の春における新しい出会いだった 体が弱いゆえ自分の希望を遂げることが困難でありながらも、決して諦めずに夢を追う少女：古河渚 彼女との出逢いは、主人公をどう変えてゆくのか？ そしてつまらない時間をタダ過してきたゆえに嫌いだった高校、それと自分の住む町・・・ それらに対する見方が変わった時、人生の新しいスタートを切ることになるだろう・・・ | |
| ６０〜７０時間ほど。なげぇ〜〜〜よ。マジでなげぇ〜〜〜よ。コレでもスキップ使ったんだけどなぁ〜・・・ | |
| セーブ箇所−１００箇所 ：選択し一つでイロイロと変わってくるので、活用しまくりです 既読スキップ、前の選択肢まで戻る機能あり。コレも非常に使えます。つーかシナリオが長いんで必需機能です ＣＧ：んー、以前よりもヒロインが可愛くなっていますねぇ〜〜〜 枚数ですが、メインヒロイン１人当たり８〜９枚前後で後はパターンが変わるだけなので、チョット少ないかなって感じです？ 個人的には、藤林椋のナース姿のイベントＣＧを作って欲しかった・・・ あと有紀寧のＣＧで周りに集まっている人たち、全然ゴッつくナイんですけど・・・ ちなみに管理人の１番お気に入りは、冬の桜並木道で主人公を待つ坂上智代の３パターン目のＣＧです Ｖｏｉｃｅ：なし。テキストが長いから多分声入れしてたら、発売が更に延びていたでしょう まぁ変な声でシナリオを台無しにされるよりは全然イイです その他の機能 ： フル・インストールでディスク無しで起動します。動作も快適です | |
| 相変わらずＫＥＹの音楽は最高ですね！！ 泣かせどころでは、涙を誘うＢＧＭが・・・かぁ〜〜〜ニクイねぇ〜〜〜！！サントラＣＤは最高です！！ 特にお気に入りは『小さなてのひら』・『Ｅｔｕｄｅ ｐｏｕｒ ｌｅｓ ｐｅｔｉｔｅｓ ｓｕｐｅｒｃｏｒｄｅｓ』･『同じ高みへ』ｅｔｃ | |
| ゲーム至上最高の泣きゲー！ そしてこのゲームなら、エロはいらない！！ それが『ＣＬＡＮＮＡＤ』だと私は思います まぁ、ＫＥＹのゲームを気に入っている人なら、まずプレイする価値はあると思います ゲーム全般ですが、えぇ〜〜〜最高に良かったです。 最高に笑えました。最高に感動しました。そして、最高に泣けました。 トニカク、史上最高の出来のゲームだと思います。 大体１００点なんて付けるゲームはナイと思っていたんですが、この先コレ以上のゲームをプレイする可能性は まずもってナイと思った故の１００点満点です。 そもそもメインヒロインが５人中４人で涙しちゃいましたからねぇ〜〜〜大ヒットですよ！！ あぁ〜〜〜あと今作はＯＰがｍｐｅｇでしたね。しかも全体で１回しか流れないし・・・ 何か勿体無い気もします。まぁそこが製作者側の狙いなのかもしれませんが・・・ それと、コレは人との繋がりを大切にってゲームですから、多くのキャラと接しながら進めるのがベストですね 個々にクリアしていくよりも、多くのイベント（？）が発生しますし。 まぁココら辺に関してはカナリ凝っている作りです。 ってな訳で、まだ見てないルートを探すため、何度も楽しめるかと・・・ 以下ネタバレばかりです えぇ〜〜〜っと、もうチョット踏み込んで書いていきますと・・・ 基本的にＫＥＹの路線は以前と同じですが、『Ｋａｎｏｎ』・『ＡＩＲ』より更にシナリオの良さがパワーアップしてます つーのも、『Ｋａｎｏｎ』＆『ＡＩＲ』では、“家族愛”や“姉妹愛”を押し出していましたが、 コノ『ＣＬＡＮＮＡＤ』においては、コノ２つに、 “人との係わり合い≒友を思う気持ち”が新たな要素として加えられている点です それが特に描かれているのが、一ノ瀬ことみシナリオや伊吹風子シナリオであり、 このキーワードの象徴が“古河渚”と言うメインヒロインであった思います そしてその新たな要素が、『ＣＬＡＮＮＡＤ』と言うゲームを。より一層引き立てる要因であるのではないでしょうか？ タダ、ＫＥＹの作品として全ての根幹に在るモノは変わらず、それは渚のセリフである 『町も人も、みんな家族です』この言葉に集約されていると思います 住民も、“町”と言う大きな共同体の中で暮らす、家族の一員なのだ。 だから多くの人と繋がりを求め、接していくことが必要である。 コレは、日本において、古来から大切にされてきた“地域社会における人々の繋がり”コレが薄れている現代だからこそ このＫＥＹが送り出すメッセージは、心地よい懐かしさと、それであって大切なものを再発見したような感動を、 プレイヤーである私たちの心に、深く与えているのではないでしょうか？ それとサブキャラがメチャクチャ良い味出してますよ。 古河秋生＆早苗はメインヒロインの親ですから言うまでもないのですが、特に光るのが悪友（？）の春原陽平！！ 彼は“笑い”だけでなく、本当に良い所に出てきて、活躍してくれます！ メイン５人のシナリオでことみ以外の４人のストーリーで何らかの形で絡んできますからね 何かとイイトコで助言もしてきますしね Ｅｘ：風子シナリオで、生徒が風子を忘れていく中、おぼろげに思い出すシーンや 藤林姉妹シナリオで、杏の告白を断った後の主人公のやり取りのシーンなどなど・・・ それ以外にも、伊吹公子や、芳野さんｅｔｃｅｔｃうまぁ〜〜〜〜くシナリオに咬んでいます。 コレも全体的に見て、ドコかで誰かが何らかの形で、関わりがあるような設定のゲームだからこそ、サブが光るんでしょうね。 よく人物構成が練られていますよねぇ〜〜〜♪ それにサブ一人一人にもエンディングがありますからねぇ〜〜〜、非常に凝ってます！素晴らしいです！頑張りすぎです！ ただぁ〜〜〜し、一つダケ言いたいのは、“ＡＦＴＥＲ STORY”における“秋生エンド”について。 コレはハッキリ申し上げまして、不要だったと私は思います。 秋生の人柄は、“渚シナリオ”や“ＡＦＴＥＲ ＳＴＯＲＹ”で十分表現されていたはずです それをわざわざ“ＡＦＴＥＲ ＳＴＯＲＹ”２周目で彼のシナリオを出す必要があったのかなぁ〜？と思ってしまいます どぉ〜〜〜も、取って付けた様になってしまっている気がします 『ＣＬＡＮＮＡＤ』全体から見ても、浮いてしまっている様な印象を受けました・・・秋生は好きですけどね まぁ、 とにかく“家族愛”、コレに触れたい人は、プレイしなさい！ ことみ＆風子で泣き、 智代で春原をイジメぬき、 ＡＦＴＥＲで感動しなさい！！ おしまひ。 最後に、管理人お気に入りのセリフは・・・ 『ねぇ、アタイ、もう十分大人なんだよ・・・ですか』→『エッチですっ(>_<)！！』 | |
| 春原芽衣 → 一ノ瀬ことみ → 藤林姉妹 → 坂上智代 → 伊吹風子 → 古河渚 → 柊勝平 → 相良美佐枝 → 草野球シナリオ → 宮沢有紀寧 → 幸村 → ＡＦＴＥＲ ＳＴＯＲＹ（最高です） オススメ順(メインのみ)： ラストは“風子→渚”の順が良いかと。 基本的に、どのキャラを攻略する場合も、多くのヒロインと接点を持つと面白いです | |